象牙の採取方法があまりにも残虐すぎることについて
ぼちぼちと続けられているツイッターの、フォローやフォロワーさん、それぞれが、100名様以上になりつつある今日この頃。
動物愛護の方たちが多くなっているんですが、中にはチョット、宗教じみている向きもあれども、概ねはとても正義感が強かったり、心根の優しい、素晴らしい方々が多い。
色々と不馴れな私は、教えられることがたくさんあります。
ありがとうございます。
さて、昨日流れてきたツイートで、かなりショックなものがありました。
よく、印鑑は象牙や水牛の角で作るのが、牙や角が上向きで生える様に、運気が上がる、ということで、
『開運印鑑』
として、それらを材料に薦められますよね。
これを知るまで、私こそ深くは気にかけていなかったのですが、その象牙、
今の採取方法はとても残虐で、人間性を疑うものだったのです。
とても残酷な写真が載っています。
しかし犠牲になった象の痛み、苦しみは、その比ではありません!
このことは広く知らしめ、こういった不要の嗜好品は一日でも早く淘汰されるべき、と私は思います。
幸い我が家には、象牙の印鑑や装飾品はありませんでした。
手元にもし見つかったら、供養して処分したいと思います。
今後はこういった素材を扱う商売も、廃れていく世の流れになるよう、なにがしかの活動も必要でしょう。
先ずは知ること、知らしめること、ですね!