まんだらけの25万円盗難は万引きレベルなのか？

東京・中野区のアンティークのおもちゃ取り扱いの『まんだらけ』、

8月4日に、25万円で販売されていた「鉄人28号」のブリキ人形が盗まれ、防犯カメラに犯人の顔が映っていたことから、自主、返品の呼びかけを続けていた。

万引きされた商品が12日中に返却されなければ、日づけが変わる13日午前0時に顔を公開するとのこと。

この事件ね…

不審なのは、25万円もの高額商品が盗まれながらも、何と言うか、

響きの軽い、「万引き」になっており、逮捕や捜査が保留されている、ということ。

もちろん、金額の多寡ではないです。

10円だとしても、人の意思に反して奪われたなら、立派なドロボーですよ！

うーん…

「万引き」ではなく、窃盗として、直ちに被害届を出し、捜査すべきことなんじゃないかな！？

まさかの常連さん、とか…？

よく分かりませんが…

この件、ネタなのか、広告のつもりなのか、

『物を盗む』

このことに、一種の猶予があるかのような印象を与えているように思えて、好感持てません。

平和ボケな日本ならでは、と感じる対処だと思います。

名乗り出たとして、その後、どうやって丸く収めるつもりなんでしょうか？