PMC Japanとは、今後の派遣傭兵会社のモデルケースか？

内戦中のシリア北部、ISIS/ISIL実効地域で拘束された可能性がある日本人は、千葉市在住の湯川遥菜さんとみられますが、

この人物、民間軍事会社所属という発表でしたが、実はPMC Japan (ピーエムシージャパン株式会社) のCEO。

湯川さんのフェイスブックと目されるアカウントの記事には、「民間軍事会社」と称する「ピーエムシー」の「最高経営責任者」という自己紹介があるようです。

さらには、この会社の顧問は元茨城県議で、会社所在地（東京都江東区）にあるビルは登録されていない…

胡散臭い話が堂々まかり通ってきて、これは何の前段なのか？と思います。

巷では、増税や非正規雇用、医療費控除削減など、ありとあらゆる方法で貧困層を作り出し、軍属派遣社員でもしなければ生きられないよう我々を追いやろうとする政策があると言われます。

この湯川何某なる人物と、一連の事件はもっと注視されるべきではないかと思います。

PMC Japanとは、今後の派遣傭兵会社のモデルケースとして政府が関与しているのでは？

そう思うのです。