SGLT2阻害薬の発売までの過程を検証すべきなのでは?
今年4月以降、発売された糖尿病治療薬「SGLT2阻害薬」では様々な副作用が報告されています。
この新薬は、腎臓で尿に出た糖を再び取り込むのを妨げる働きがあります。そして、体重を減らす効果もあります。その一方、服用後は尿の量が増えるため、体内の水分が減り、脱水への注意が必要とされていました。
この新薬は、腎臓で尿に出た糖を再び取り込むのを妨げる働きがあります。そして、体重を減らす効果もあります。その一方、服用後は尿の量が増えるため、体内の水分が減り、脱水への注意が必要とされていました。
深刻なマイナスの効能が、これ以上だったということです。
治験も経た上のはずですが、今までの薬害同様に、認可を受けるためのデータ改竄があったのかもしれない、
そう疑いたくなる話です。
とにかく、医者の処方すら怖い世の中になってきました…!
今一度、SGLT2阻害薬の発売までの過程を検証すべきなのではないでしょうか。